イターイ話

新しくコラムのコーナーが出来たということで、私にも白羽の矢が当たってしまったのは2ケ月前。
言い訳ではないのですが、元々文章を書くことが苦手な私はなんとか理由を付けて逃げていたのですが、
私が書かないと次に進めないと言われて、やけっぱちで、書くことにしました。みなさん読まないで下さいね。

私が子供の頃、好きだったマンガの話です。チェッ!と思われた方、もう次は読まないで下さいね。めちゃくちゃくだらない話ですから。

私が好きだったマンガは「天才バカボン」です。タイトルはバカボンでもどう見ても主人公はバカボンのパパで、なぜ「天才バカボンのパパ」では無いのか不思議でした。
しかもパパは随所に天才ぶりを発揮するのに対して、バカボン本人は本物の「バ●」丸出しでした。たしか弟のはじめちゃんは超天才だったですよね。
私が子供心にパパが天才と思った事がありました。

パパの大学の後輩が魔法瓶のセールスをやっていて、パパにどうしても買ってくれないと自分は大変なことになる、
とか言って、助けを求める。なんだかんだ言ってパパは買うことになる。後輩はとても喜んで、お礼にその日1日、3回だけパパに魔法を使えるようにしてくれる。

パパは3回しか使えないので何に使うか悩む。1回目はその後輩がオナラをしてそれを自分に嗅がそうとして顔を後ろ向きに代えるのに、瞬間的に使ってしまう。
2回目はかわいそうだから、それを元に戻す事に使う。そして最後の1回を何に使うか散々悩む事になります。

みなさん、何に使ったと思います?

なんとパパは自分に魔法をかけるのです。どういう魔法かって? それは自分が何回でも魔法を使える魔法使いになれ!という魔法をかけるのです。どうです、天才でしょ!

今日のコラムはイターイ話なのですが、バカボンのパパの天才ぶりと何の関係があるのかと突っ込みを入れたいあなた!ここからが本題です。
そのパパがいつもやるくせで、トレードマークの鼻毛を抜くのがあります。私はよくそのマネをして自分の鼻毛を抜こうとしました。バカですね〜。
しかし当時の私の鼻毛は剛毛で、抜こうとすれば目から涙が出てきたのを覚えています。

しかし、今では鼻毛を抜くのもパパのように軽〜く抜けるようになりました。歳をとったということですかね〜。

2002,12/5 へがわくすぐる

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