どくみつかすおの競艇のすすめ
私も以前は競艇・競馬・競輪・マージャン・パチンコ、その他色々ギャンブルをやってきました。パチンコ以外は止めてしまったわけではありませんが、今は競艇とG1競馬が中心です。


競艇VS競馬・競輪
よく競艇はスタートしてから第1マークまでの数秒で決まってしまい、あとは見てるだけで面白くない、といいます。
たしかにそう言われればそうなんですが、それは、あくまで負けることを前提とした考え方です。
もし、自分が買った券で走っている場合、その2分弱は快感そのものです。ましてや、それが大穴だった場合、例えば5,000円の配当を2,000円買ってたとしたら、目の前で10万円が走っているわけです。
しかも、それはもしかして抜かれてしまうかも知れない、という不安感も加わり、心臓がはりさけんばかりの大興奮となります。
こんな大興奮を味わえるものは他にはありません。あえてあげるなら、200Kgの本マグロ釣り上げた松方弘樹さんが味わったぐらいではないでしょうか。


競艇VSパチンコ
パチンコファンから、人(選手)の勝負に自分のお金なんか賭けられるか、と批判されます。私は逆に、運だけの勝負によくも2万も3万も賭けられるなあ、と反論します。競艇をやったとのない人、あるいは、予想紙の○◎×だけでやっている人にこういう考え方の人が多いようです。
本当に競艇を楽しんでいる人は、選手の実力・コース・エンジン力・展開・その他もろもろを考慮した上で、買い目を決めています。
(難しく感じるかも知れませんが、このへびす大学に入学すれば、それは、簡単なことだというのがるはずです。当たるかどうかはまた別問題ですが・・)
自分の予想が正しいかどうか、答えはすぐに結果として表れます。競艇ファンは、自分の予想と勝負しているのです。競艇のいい所は、それを100円から出来るという点です。

パチンコの危険性
昔のパチンコは、本人の腕・釘・時間帯・気候・・・など、いろいろな要素で攻略していました。わたしも大好きでした。しかし今はどうですか?ほとんど100%運ですよね。梁山泊という軍団が攻略法をテレビで教えていましたが、「そんな打ち方、素人ができるものか!」と叫んだ人は、私だけでは無いと思います。
1番危険な点は、あとわずか(たった)1,000円でフィーバーするかもしれないという、人間の弱い心理状態を突いている所です。
あと1,000円だけ、あと1,000円だけ、が積み重なり、しかもお金を入れれば入れるほど、期待度は高まり、2万・3万・5万・10万と底無し沼のように、負けが深くなるのです。
最近は街中で、何の保証も無く、20万30万借りられる時代です。たった1,000円の心理がとんでも無い借金を作ることにつながるかも知れないのです。
私がここで言っているのは、みんながみんなそうだと言っているのではありませんが、パチンコ業界の人は、そういう現実があるというのも、知って欲しいですね。1万円がたった20分で無くなるのは娯楽とはいえませんよね。
昔のゼロタイガーの時代のパチンコには、もう戻れないんですかねえ。
じゃあ競艇だって、たった数秒で1万円が無くなるじゃないか?と言われるかも知れませんが、現実にサイフからお金を出して、当たらないことも、考えながらやる競艇は、おのずから、セーブする心理状態が働いている点で大きく違います。


競艇VS株
一概に株をやっていると「すごい」と高貴な目で見られ、競艇をやっていると「ちぇっ!」と下品な目で見られます。
これは昔のイメージが残っていて、ある程度は仕方ないのでしょうが、わたしから言えば、株も競艇もまったく同じです。綿密なデータ分析による予想に、お金を投資する。予想の素となる情報を与えてくれる証券会社が競艇では、予想紙や予想屋のおじさんにあたりますね。(時として、いらない情報だったりするんですね)


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